さて、2人の事業部長のおかげで、
イエスマンばかりで固められてしまいました
僕は、というと、
2人のどちらにも属さない干された状態でした(笑)
その結果、
初期は比較的早く昇進していたのですが、
2人のお気に入りがどんどん昇給、昇進していきました…
教訓としては、
寄らば大樹の陰というか、派閥の長に気に入られようとしないなら、
さっさと辞めたほうがいいですよ
僕の感覚からすると、よほど風通しのよい会社でない限り、好き嫌いの人事があるのではないでしょうか
ただ、理想的なのは、人事異動を含む配置転換を柔軟に行う会社です
でも、
適所適材って誰が見極めるのでしょう?
やっぱり、小さい会社ならば社長だと思う
いやなら辞めるだろうし
当たり前の話だけど、
接客、営業、経理、管理、開発、販促、企画、デザイン、PC関連など、あとは目に見えない協調性やチーム作りに長けているなど社員の特性は多岐にわたります
なのに、
『頑張れば何でもできる1から地道にやればできないことはない』
などと、スピードや効率を求めなければならない役割の人間が平気でこんなことを言う
あと、係長や課長クラスに言うなら、まだわかるが、
入社1、2年の社員やパートにまで同じようなことを求める
そして、できなければ、ついてこれなかったと人のせいにする
主任や係長は、与えられたポジションをこなす、
課長はその人達が効率よく働ける環境を作る
うちの会社でいう事業部長は、社長があてにできないのであれば、
それぞれの社員を最もカネになるところへ配置するのが一番の役割だと考えています
仕事ができるというのは、
あくまでも役割をきちんと果たしているかどうか
売上うんぬんを偉そうに言うのなら、イチ営業マンになればいいのだ
では