適正価格とは何か①

こんな会社は潰れます~その50

 

新年早々こんな話もどうだろうと思いますが、

人の生き死にはビジネスになります

 

 

例えば結婚式なら300万円、葬式なら150万円、法事なら15万円、お坊さんには30万円など、

 

 

これには相場があります

 

 

 

ちょと前、と言ってもかなり前の時代では、

冠婚葬祭における価格をはっきりさせることはタブーとされていました

 

 

 

 

いわゆるぼったくりビジネスと言われるもので、

請求書を見るまでは金額が分からないものでした

 

 

 

 

 

特に婚礼などは月10件施行すれば、3000万円、20件なら6000万円と、原価率や人件費などの細かな管理をしなくても、いわゆる

ザルのような経費管理でも、

儲かる仕組みとなっていました

 

 

それは、

件数=売上と容易に計算でき、かつ、なによりも、損益分岐点を上回っていたためです

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、現在では状況が変わり、少子化核家族化も進み、

 

文化や価値観や上記の相場などが継承されない時代となってきました

 

 

 

 

 

僕の会社でも冠婚葬祭ビジネスをやっていますが、なかなか儲からない時代となってきました

 

こんな時代だからこそネットを最大限に活用し、集客に繋げないといけないのですが、

50代、60代が販促などを牛耳っているため、

 

SNSを生かすという意味がわからず、ネット活用をしている

 

 

まあ、時代が変わったことをもう少し詳しく述べますが、次回にします

 

 

 

では