こんな会社は潰れます~その197
弁当卸業とういうのは、レストラン経営と根本的に違うことがあります
地味なんですよ(笑)…
というのは半分は冗談ですが、購入するお客様を顔を見ることができないということ
つまり、レストランといのは、お客様に給仕をし料理を提供するホールと料理を作るキッチンとの2つに分かれていると考えると、
弁当卸業というのは作って、店舗に届けるだけ、提供し、お客様の声をダイレクトに聞くのはスーパーの現場の方々…
ある意味、効率はいいのですが、直接クレームがない分、ダイレクトな商品づくりができないという欠点があります
それでも、当時はバブルがはじけたとは言え、人々の消費自体は拡大していたような感覚はあります
では