いざ最終面接⑦

こんな会社が潰れました~そして会社を辞めました~その425

 

 

 

 

経営者感覚…

 

 

良さそうな響きがしますが、

 

サラリーマンに強いる言葉にすると、

 

 

 

 

いいとこ取りをします

 

 

責任はないのに、

 

俺は経営者だという感覚…

 

 

 

はい、不正の宝庫です

 

 

 

勝手にお金を使える

 

勝手に採用できる

 

勝手に異動させることができる

 

勝手に経営判断ができる

 

 

 

タガが外れたサラリーマンの判断の末路は、

 

 

倒産へと向かった

 

 

それが前の会社でした

 

 

 

では

 

 

 

 

いざ最終面接⑥

こんな会社が潰れました~そして会社を辞めました~その424

 

 

 

 

ちなみにこの会社は他県なんで

色々と大変なのですが、

 

自分の出身県なんです

 

しかし、

まだ隣の県に住んでいるので、

 

 

面接は大変

 

早く決めて引っ越したいものだ

 

 

 

 

 

 

 

そうこうしているうちに面接は終わり、

 

 

この場では合否がわからない

 

 

諸々の状況から考えて、

たぶん普通の会社でない部分がみられた

 

 

社員というより

経営者の立場で

物事を見る必要が

ありますね

 

そうしないとやられる

 

 

 

ただ、どの会社にも勘違い野郎

がいるので困るが、

 

そういいながら、

経営者感覚という

言葉は危険

 

何故か?

 

 

 

 

では

 

 

 

 

いざ最終面接⑤

こんな会社が潰れました~そして会社を辞めました~その423

 

 

 

転職に限らず、新規採用においても、

 

会社が必要としている

人材を求めるタイミング

というのは、

 

 

本当に運とか縁とかが

必要であると考えている

 

 

 

この会社の場合、

辞めるタイミングが合わなくて、

70代になった役員?の人が

 

自分の転職時に

辞めようとしてる

 

 

 

逆に言うと、

そのタイミングの会社

にしか縁がない

ともいえる

 

 

 

とにかく、

 

いろんな事情がある中から、

この会社にたどり着いたわけだ

 

 

 

 

では

いざ最終面接④

こんな会社が潰れました~そして会社を辞めました~その422

 

 

 

 

三人のうちの一人

恰幅のいい男がやたらと偉そうにしている

 

まあ、少なくとも役員か部長クラスだと思うので、

 

逆らってはいけないな…

 

 

 

 

やたらと

俺に何ができるのか

を聞いてくる

 

 

 

何でもできるだろうけど、

 

具体的にできる

何かがない

人間には厳しい質問だ

 

 

二人目

 

小さいおじいちゃんは

いつから来れるかとか、

総務の知識はどの程度が聞いてくる

 

 

 

 

求人情報には

70代の総務的な人が

退職する予定

だとあり、

 

 

 

この人がソレだ

 

辞めたくても辞められない何かがある

 

 

では

 

いざ最終面接③

こんな会社が潰れました~そして会社を辞めました~その421

 

 

 

面接者は社長を入れて3名

 

社長と、

恰幅のいい俺よりたぶん年上の男と、

小さいおじいちゃん…

 

 

おじいちゃんはたぶん生き字引みたいな人なんだろう

 

 

 

 

 

いつも面倒に思うが、

社長以外はもう一度

同じ紹介をしなければならないので、

 

 

 

どの程度話が伝わっているのか、

もしくは、

あまり伝わっていないのかを探りながら

になるのが面倒くさい

 

 

 

社長が言葉足らずなのでよけい気を遣う

 

 

 

一通り話したところで、

恰幅のいい男が若干圧迫面接っぽい

 

 

 

 

では

 

 

 

いざ最終面接②

こんな会社が潰れました~そして会社を辞めました~その420

 

 

 

 

 

昭和時代の白いちょっとフリフリした座布団知ってるかな?

 

それ!

 

まさに昭和!!!

しかも背もたれも同じ白のフリフリでダサい

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

 

よくない会社

というのは、

客でない新参者が

現れた

時によくわかる

 

 

 

 

 

 

 

たぶん面接かな?

という程度

の理解と、

 

 

 

自分には関係ない

という

冷めた目

 

 

 

 

がある…

 

うん、良くない雰囲気の会社だ…

 

 

 

だからある程度しっかりした

おっさんが必要

とされる

 

 

 

いよいよ最終面接の始まりです

 

 

 

では

いざ最終面接➀

こんな会社が潰れました~そして会社を辞めました~その419

 

 

 

令和の時代に昭和のおばちゃん…

まあ、想像つかないと思うけど、

 

 

 

 

たぶん60歳は超えている、

 

いや、

 

体感70超えている

むしろおばあちゃん

 

 

シワシワで生気がなく、猫背…

 

 

 

言えばキリがないけれど、

 

 

 

この辺では見かけなくなった

おばあちゃんです

 

 

 

おばちゃんではないね笑

 

 

 

 

とにかく応接室というか会議室に通された

わけだが、

 

 

パイプ椅子に白い座布団カバーみたいなのが被せてあって

 

無茶苦茶ダサい

 

 

 

 

 

では